April 15, 2007

豊潤-2

3週間くらい前にアップした『豊潤』、何だかひどすぎて笑える。
人間、疲れるとろくなことを考えない。この時は相当疲れていたのだが、それにしたって『既婚という事実と老後の不安の解消のためだけに結婚した』というこの一文はあんまりである。ひどすぎる。ダークすぎる。元ダンナと当時の自分に失礼である。爆笑した。
まったく誰が書いたんだか・・・。あんちゃん(古い?)じゃなくても、そこに愛はあるのかい?と問いたくなるような一文ではないか。
念のため言っておこう。一応、あったのだよ(笑)

自分の核、自分の芯、私が私であると言うことにブレはないし、見失ってもいないので、ベースとしての『スピリット』の位置までは落ちていないと信じたいのだが、肉体を持った人間として現実を生きている以上、よほど精神の高い人でない限り、時には処理し切れないほどのストレスを抱え込み、物理的な疲れを身体に溜め込むこともある。
そうなると、機能低下状態とでも言うのか、思考能力が落ちる。思考能力が落ちるとマイナス思考に流れ出し、そこに流れると更なるマイナスを呼ぶという悪循環が訪れる訳だ。

頭では分かっているけどね・・・。
これまで、仕事は思う存分やって来た。達成感もある。もう充分。なので引退気分で『一般事務』として就職したはずなのに、これじゃあ、前職と何も変わらないよーと気持ち的にも腑に落ちてなかった。
時間的には前職の方がきつかったかもしれないが、その道何年のプロという意識もあったし、仲間が居たし、ストレスを感じることはほとんどなかったと言っていい。
じゃあ、仕事量を軽減してもらい、残業を減らすとか物理的な部分をどうにかすればいいのかと言えば、もちろん、それも大きな要素ではあると思う。自分自身でコントロール可能な範囲はそうすれば良いのだが、社会人であり、企業人である以上、現実的にはそんな自分勝手に仕事ができるはずはない。
だとしたら、解決する方法はただひとつ。
気持ちをどう持つか、物事をどう捉えるか、自分をどこに置くのか、そして自分の心とゆっくり対話し、問題点をしっかり見極めること。それに尽きるだろう。
まあ、この時間さえ取れなかったというか、そんな時間を取る余裕もなかったというのが本当のところなのだが、そもそも、仕事なんてどんな仕事でも楽しんでやらなきゃ損!といういつものポリシーは何処へ行ったのだ?

ただねえ。ホントにあのペースでの仕事は無理だからー。

いずれにしても、今の会社にはそう長くは勤めないだろうと思われる。とは言え、当面はここで自分の役目を果たさなければならないのだから、ある程度は自分自身で環境の整備をせねばなるまい。これもここで学ぶことのひとつなのだろう。
次から次へと課題は尽きず。これには何の意味があるのだか・・・。

いずれにしても、こんな時には気分転換が必要だ。
気分一新、自分の部屋を模様替えしてみた。今まではパワーとエネルギーを意識した色使いをしていたのだが、今回のテーマは静寂と鎮静。
200704082028000 これがなかなか良い感じなのである。ここにわんこ×2が居れば言うことなし。
豊かさって、案外こんなことだったりするのかもしれない、とも思う。
・・・ちっちゃー・・・。

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March 25, 2007

豊潤

結婚したとき、あー、これで老後は一安心・・・と、ホッとしたのを覚えている。ゼロとはもちろん言わないが、愛だの好きだの一緒に居たいだのより、こちらの方が大きかったように思う。

『既婚』という事実を手に入れることと、老後の不安を解消すること、そための結婚だったと言っても過言ではないかもしれない。今さらながら、私は結婚を何だと思っていたのかと自分に問いたい気分である。元ダンナには色々と悩まされたが、自業自得なのかもしれない。

何故今さらそんなことを?と言うと、そこそこの年収と後々の厚生年金、そんな現実的で物質的なものに目がくらみ、これまたうっかり飛びついてしまった今回の就職。
入社して半年以上が経ち、仕事にも環境にもまあまあ慣れた。とりたてて不満はないのだが、どうもいまひとつしっくり来ない。自分の居場所と言う気がしない。永く勤めたいのは山々なのだが、そうなる気がしないのだ。
年齢的にもそう簡単に次の仕事は見つからないだろうし、入社しちゃった以上はしっかり責任を果たさなければ、と心身ともにクタクタになりながら日々を過ごしている私。
泣きたい程のデ・ジャ・ヴュ感に襲われる。
『これを逃したら後がない』『自分でしでかしたことなのだから何とか全とうしなければ』というこの構図。『結婚生活』が『仕事』に取って変わっただけじゃん・・・。あーん、バカバカ。

ならば、この苦行も老後のためと、ストイックな生活をし、せっせと貯金に励んでいるかと言えばそういう訳でもない。浪費家とは言わないまでも、快楽主義的なお金の使い方をする方だし、お金に対する執着心も人並み、と言ったところだと思う。特別お金に困ったことがある訳でもない。
だが、物心ついた頃から抱えている、恐怖感を伴うほどの強烈なトラウマ的なこの『老後の不安』。
果たして、これは何処から来るのだろうか。幼少期は祖父母と同居し、現在は両親と同居し、常に身近に老後の生活があるせいかもしれない、とも考えたのだが、祖父母、両親とも環境的にも経済的にも劣悪な老後生活ではない。むしろ、豊かな方だと言えるだろう。
今生にわりと近い前世で、相当悲惨な老後生活を送った人でも居るのだろうか・・・??

そもそも、私は自分のしたいことをするためにこちらに来たのではなかったか。
好きなことをして、心穏やかに暮らすのが目的ではなかったか。
だいたいさぁ、老後の保証なんて結局のところ誰にもないんだよ。
不安から目を背けるために大切な『現在(いま)』という時間を浪費し、『机上の保証』で気を紛らわせているだけじゃん。明日、生きてるかどうかだって定かでないというのに・・・。

豊かに暮らすためには、それなりのお金は必要だと思う。本当に貧窮したら心も豊かではなくなるだろう。けれど、物質面だけ満たされていればそれで良いかと問われれば答えはNOだ。
それでは、現実的にどうしたら良いのか・・・。うーむ・・・。
まあ、今は、それに気付いただけでも良しとしよう。そして、私なりに豊かに生て行きたいと思う。
少なくとも、今の私は『豊か』とは言えない。

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March 21, 2007

わんこのチカラ

何より愛する私の宝、わんこ×2。
まずは甘えっ子だけど究極の癒し系、私の分身でもあるわんこ1号。今年8歳になる。
人のことばのほとんどは理解しているし、私の気持ちを敏感にキャッチする。
私に限らず人を癒すのが彼女の使命なのか、弱ってる人、泣いてる人が居ると一生懸命慰めに行く。その健気さは本当にいじらしく、時には痛々しいほどだ。
ドラマやDVDで感動して泣いている時でさえも『大変!すももちゃんが泣いてる!』と言わんばかりにとんで来て、一生懸命涙をなめてくれる優しさいっぱいのわんこである。
軽い心臓疾患はあるものの、基本的には健康なのだが、私の体調や精神状態、ストレスをもろに受けてしまうのが困りもの、彼女の様子で自分の状態を自覚したりすることもある。まさに私の鏡のようなわんこである。

そして、今年4歳になる天真爛漫、無邪気な天使のようなわんこ2号。
わんこ1号とは対照的にわんこらしいわんことでも言おうか。『愛らしい』ということばがぴったりなわんこである。とは言え性格的には1号以上に温厚で何をされても怒らず、犬らしく何かを威嚇した姿など1度も見たことがない。・・・ある意味、犬失格、ともいう。。。
1号の方は一緒に居るときは私にぴっとりとくっついて離れないのだが、2号は唯我独尊型、くしゃくしゃにいじられるのは好きだが抱っこはあまり好きではないらしい。
ところが、疲れ果ててヘトヘトになっていたある日の夜のこと、『わんこ2号を抱きしめてみなさい』と言われたので(だ、誰に?)、試しにやってみた。すると、透明なクリスタルのようなキラキラしたものが私の身体に入ってくるではないか! 無垢なエネルギーで魂が洗われて俗世の汚れとストレスが剥がれ落ちて行くような感覚・・・(ホントなんだってば!頭がおかしくなった訳じゃないってば!)
あまりの天真爛漫振りに、もしかしたらおバカなのでは?と心配していたのだが、なかなかどうして侮れないスピリチュアルわんこなのだった。
まあ、もともと、誰も居ない部屋でテレビをつけて見ていたり、ジッパー式のキャリーバックからいつの間にか出て来ていたり・・・。犬界のプリンセス・テンコーと密かに名付けていたのだが、どうやらホンモノのミラクルドッグだったようだ。

仕事に忙殺されて、わんこたちとの時間を取る事がままならない今日この頃の私。
それを許し『いちばん大好きなのはすももちゃんだよ!!』と無償の愛をくれるわんこたち。
まったりした1号をひざに乗せて癒されながら、じたばたする2号を無理やり抱きしめキラキラエネルギーを貰いながら、もう少し待っててね。必ず必ずゆったりした時間を一緒に過ごせるようにするからね!あなた達の愛に応えるからね!と感謝を込めて誓う私であった。

ちなみに、わんこ1号は『オテ』ができないまま大人になった。「オテは犬がすることだもん」とでも言いたげである。相対して、ご飯やご褒美を前にすると嬉々として1号の分まで『オテ』をするわんこ2号。癒しの1号にエネルギーの2号。よくできた仲良しコンビなのである。

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January 28, 2007

番外編~しあわせをひとつ。

フリーランスでイラストレーターをやっている従姉妹が念願の本を出版しました~!
イラスト、文章とも、全部手作りされたほっこりと暖かくなる素敵な本に仕上がっています。
オランダの四季、生活、お料理なんかを紹介しています。
もちろんお料理はレシピ付き。彼女の作るオランダ料理は絶品です。
私より年上の従姉妹ですが、離婚騒動でガタガタしている頃に、「私の人生って何でこうこぼこ道なんだろう・・・」と言ったら、「私はツルッツルの道だったわ~。だってそういう道しか選んで来なかったも~ん」と言い切ってました。
素敵!!!って思ったのは私だけ??
私よりも年上ってことは、ソレナリなお年頃な訳で、自分より若いモンが「私の人生って・・・」云々、なんて言おうものなら、「そりゃあ生きてれば色々あるのよ、私だって~~」くらい言うのが普通、それを「つるつるだったわ~~」と笑顔で平然と言い切る彼女。
アーティストとして生きることを選んだ時点でつるつるとも言えないと思うんだけど(笑)
年を重ねたからって『昔の苦労を捏造』する必要なんてない、試練がないって事は、悪い事でも恥ずべくことでもない・・・。彼女のことばを聞いて、そんな風に思いました。
そして、試練を試練と思わない強さとしっかりしたアイデンティティがあればこそ、の発言だなーって。
試練の多い人生と思っている脆弱な私と相反するようでいて、ものすごく近い感覚を感じる彼女の作品は、従姉妹という欲目なしで、単純に私は大好きです。
プロなので、オーダーにより、器用に色んな絵を描き分ける人ですが、この本は彼女が十年来思い続けて、描き続けて、やっと出版に至った本なので、彼女の画風、もっと言えば彼女自身、そのままに仕上がっています。
オランダ好きの方、イラスト好きの方、お料理好きの方、良かったら見てみてくださいね。
右バーの★おすすめ本★にもリンクしましたが、大手本屋さんなら置いてあります。
見ていただけるだけでも嬉しいです。
『オランダ おいしい生活12ヶ月/著:荒牧幸子』

著者の名前とおり、しあわせを感じられる本です。
P.S.仙台の書店に置いてないかとわざわざ探しに行ってくれたしもさん。ありがとう♪

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パラダイス

こんな記事をUPした割には、結構あっさりホームシックから抜け出し、月曜日から元気に仕事に行っている。
イジイジしてたって現実はやって来る。別に今の会社や仕事がイヤな訳では全くなく、このご時世、この年で就職できたことには、本当に感謝している。
ひぃひぃ言いながらも、どうにかやっているのだから、ここでも何とかやって行けるという事なのだろう。
が・・・連日4~5時間の残業は勘弁して欲しいんだよね・・・。もう、気力、体力とも無理だからー。

と、言うことで、先週めちゃめちゃ忙しかった私。(未だツメが甘くて時間がかかってるとも言う)相当疲れていたらしく、金曜日、家に着いて洗濯物をたたもうとしたのだが、ひと折おしては一呼吸、ぐったりとソファに倒れこむという有様。身体が鉛のように重くて動かないのだ。これまでもかなりハードな仕事をしてきたが、こんなことは初めてだ。これはいけない・・・。

という訳で、何だかんだと理由をつけて、昨日、ちょっと贅沢なエステに行ってきた。宮城県内でも有数の高級ホテルのエステである。むふっ。
ここは、インド式エステ『アーユルヴェーダ』をやっている所。代表的な施術といえば、脳の浄化と言われるシローダーラー、額にオイルをタラ~っとするアレである。
先月、少しお安く受けられるチャンスに恵まれて初体験をしたのだが、この気持ちよさと言ったら!私の文章力では表現し切れない。
額にオイルをタラタラされている間は、深い瞑想状態に入れると言われているが、まさにその通り!意識が遠のく→ビジュアルを見る→あれっ!?とふと我に返る→意識が遠のく→ビジュアルを・・・という繰り返し。すごい~~!!!
特にこの日は特別な日(詳しくは後日)だったこともあってか、かなり深い瞑想状態に入っていたようだ。

昨日は、前回ほど深い瞑想状態とは行かなかったようだが、まさに『脳を浄化されている』という感覚。神経のささくれと痛んだ髪に良質のオイルが染み込んですべすべになって行く。ああ、この時間が永遠に続けばいいのに・・・。パラダイス・・・。癖になりそう・・・。
だけど、癖になっては困る・・・。何故かというと、ちょっと(いやかなり)お高いのである。

でも、施術のみならずホテル内のサロンということもあってか、こちらのスタッフの方々のホスピタリティの素晴らしさ、設備やアメニティ類の充実度、隅々にまで気を配られた清潔さ、当然の価格と言える。
エステ好きの私としては、一度は体験してみたいと思っていたアーユルヴェーダ。想像以上の気持ち良さ。その上、ちょっとした神秘体験もできちゃうので、みなさんも是非お試しを!
っても、東京のサロンも高いよねー。だから今まで試したことなかったんだもん。
まあ、庶民の私には半年に1度くらいの自分へのご褒美、ということで、たまには行ければ良いかなー。
な~んて言いながら、毎週毎週自分へのご褒美とか言っていそうな自分が怖い。破産である。。。

そんな訳で、頭も身体もほぐれた私。もったいないので今日のパソコンいじりはほどほどにしておこうと思う。

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